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大倉陶園

【和紙でラッピング済】 大倉陶園 呉須正倉院 カップ&ソーサー 6C/7152

【和紙でラッピング済】 大倉陶園 呉須正倉院 カップ&ソーサー 6C/7152

通常価格 ¥66,000 JPY
通常価格 ¥66,000 JPY セール価格 ¥66,000 JPY
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「呉須正倉院」は、東大寺の正倉院御物より想を得てデザインされた、1960年頃に誕生したシリーズです。洋食器と和の世界が見事に融合したデザインが、落ち着いた気品のあるテーブルを演出します。


手描きによる渋みのある冴えた「呉須」の藍色に、立体的に絵付けされた「色盛り」が気品を添えます。縁には白金色、その内側に呉須のラインがあしらわれ、中心の絵柄を引き締めます。

大倉陶園の「呉須」技法は、日本古来より各地に伝わる呉須染付技法と同様の方法で製作しております。描き直しの困難な素焼素地に絵付けするため、大変な熟練を要する技法です。修練を重ねた職人が一つひとつ手描きで製作しております。
「色盛り」も同じく、職人が模様の一つひとつを丁寧に絵付けをしております。

 カップ 口径:9.5cm 長径:約12cm 高さ:約5.5cm 満水容量:195CC
ソーサ 直径:15cm 高さ: 2cm


『色の白さ・磁器質の硬さ・肌の滑らかさ』を追求して作られた、日本の文化と伝統に裏付けられた高級美術食器です。

「岡染め」技法は、本焼成した白生地の上にコバルト質の絵具で絵付けし、再度世界最高温度約1460度の本窯で焼成することで、絵具を釉薬(うわぐすり)の中に沈み込ませ、独特の深みのある紺青の表現を生み出す技法です。

世界に誇る大倉陶園の「白」を持つ白磁だからこそ映える技法でもあります。絵具が釉面の中にまで溶け込んでいるので、表面は艶やかで滑らか。永く、変わらず、安心してご使用いただけます。

ジョンレノンのお気に入りのカップでした。

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