小林美恵 ジャンミッシェル・キム Duo リサイタル パリに響いた美の結晶 協賛のお知らせ

小林美恵 ジャンミッシェル・キム Duo リサイタル パリに響いた美の結晶 協賛のお知らせ

小林美恵 ジャンミッシェル・キム Duo リサイタル
パリに響いた美の結晶
2024年12月01日(日)14:00開演 (13:15 開場) Hakuju Hall

出演:
小林美恵(vn) ジャンミッシェル・キム(pf)
曲目:
ストラヴィンスキー:協奏的二重奏曲 (デュオ・コンチェルタンテ)
プーランク:ヴァイオリン・ソナタ  FP119
イザイ:冬の歌  (詩曲 第3番)  Op. 15
ルクー:ヴァイオリン・ソナタ  ト長調
問合:
チケットは下記より24年06月15日より発売予約
Hakuju Hall オンラインチケット
https://hakujuhall.jp/concerts/event/4029
e-plus チケット予約
https://eplus.jp/sf/detail/4107430001-P0030001
Pia チケット予約 
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2419396

info.miekobayashi.22@gmail.com

< パリに響いた美の結晶 >
日本を発って、初めて海外の土地を踏んだのはパリだった。今から何年前になるのだろう?オレンジ色の街灯に浮かび上がる街並みに息を呑んだ。魅惑的な美しさに目眩いがし、心が動き、夢中になった。その時のことは今でも忘れられない。
今回はパリで活躍した4人の作曲家、ストラヴィンスキーとプーランク、イザイとルクーの作品を取り上げる。彼らにはパリの街はどのように映ったのだろう?憧れや夢、喧騒、熱狂、挫折、不穏な社会情勢の中の様々な思い、それとどう向き合って新しい響きを花開かせていったのだろうか?
生み出されたものは未来に繋がり、そしてまた時は巡る。
似た風景ではあるけれど、新たな場所へ連れていく。
小林美恵

Back to blog